ペルー 有機栽培 シティロースト〈中深煎り〉 

ペルー 有機栽培
シティロースト(中深煎り)

近年、コーヒーファンの間でひそかなブームになっているペルー。

有機栽培でじっくりと育てられ、ミネラル感が強い。
口当たりやわらかく、スッキリとしつつ、しっかりとしたコクが特徴的。苦味は弱く、飲みやすいコーヒーです。
ミネラル感のあるコクを生み出している理由の一つに有機肥料「GUANO」があります。
鳥糞が化石化してできたこの肥料はミネラル成分が高く、有機肥料として最高品質を誇ります。

生産地について: ペルーのコーヒー生産地の中でも近年トップグレードの産地としての定評があるカハマルカ州北部の、エクアドルとの国境に近い地区で生産されるアンデス・アラビカです。アンデス山脈の高地とアマゾン源流域に挟まれ、日照と降雨に恵まれた最高のコーヒーテロワールのもと、コーヒー生産に特化した生産者が、組合の農業技師の指導や、海外のスペシャルティーバイヤーからの情報も得て、安定した品質のアラビカを生産しております。

生産地:ペルー北部 カハマルカ州
生産者:APROCASSI組合(ペルー最北部のコーヒーの町サンイグナシオ市を本部に2000年に組織された生産者組合。組合員600名)
標高:1,400〜1,800m
栽培方法:有機栽培
精製方法:ウォッシュト
品種:カトゥーラ、パチェ、カトゥアイ、ティピカ、カティモール、ブルボン等